FileMaker Go は、FileMaker Pro で作成され、FileMaker Server か FileMaker Pro でホストされたデータベースへのアクセスを可能にします。ユーザは FileMaker Go を使い、 Wi-Fi か 3G を経由しPC 上にあるデータベースにアクセスすることができ、加えた変更はすべて、ホストされているファイルに即座に反映されます。
データベースのホスト環境を持たないユーザでも、デスクトップやラップトップコンピュータと FileMaker Go の間で iTunes のファイル共有機能を利用してデータベースをコピーすることができるので、シングルユーザのデータベースにはこれが最適の方法です。
FileMaker Go は、FileMaker Pro で作成され、FileMaker Server か FileMaker Pro
でホストされたデータベースへのアクセスを可能にします。
電波状態がかなり悪い状態でiPadを使用し営業するにあたっては、WindowsPCで開発したDBファイルをiPadにFileMaker GoをAPPで購入しiTunes 10をWindowsPCにダウンロードしてiPadと同期させてDBファイルを送ります。
WindowsPC側にDBファイルを返すのもiTunesを使用します。
ただしiPadの台数が多いと運用面でファイル名を端末ごとに変えるなどの工夫が必要です。
FileMaker ProのステータスバーはFileMaker GoにはありませんのでFileMaker ProでのDB開発にもiPad用レイアウトが必要です。
FileMaker Go はメニュー部分は英語となりますので、検索や新規入力の日本語ボタン等の工夫が必要です。
必要な開発環境
1.FileMaker Pro 11 Advancedまたは.FileMaker Pro 11
2.WindowsXP以降のPCまたはMac OS X v10.5.7
3.iTunes 10
4.iPad Wi-Fiモデル(Eモバの長時間タイプ)(3GでもOKですがかなり通信が重い)(ちなみに私は3Gタイプを持ってます)
5.FileMaker Go
★通常はファイルメーカーをサーバーPCに常駐させ、そこへデータベースを読み込みに行き、編集するのがベストです。
この場合VPN対応ルータが必要です。(YAMAHA rt58i等お勧めです)
iPadを9台以上同時接続させたい場合は、FileMaker Server 11かFileMaker Server 11 Advanced が必要です。
【ご注意】
FileMaker Go はあくまでもFileMaker Proで開発したDBが使えますよと言うしろものです。
全ての機能が使用できるわけではなく、FileMaker Go用のDBを構築しなければなりません。
FileMaker Go を使用すると、iPhone、iPod touch または iPad から FileMaker がホストしているデータベースにアクセスすることができますが、計算式やスクリプトの中には、FileMaker Go からアクセスしたときと、ホストである FileMaker Pro 上での動作が異なるものがいくつかあります。こうした相違点については、以下の説明を参照してください。
【詳細】
計算式:
●Get ( システムプラットフォーム )
モバイルデバイス上で実行すると、3 が返されます。
・-1 = Power PC ベースの Mac
・1 = Intel ベースの Mac
・-2 = Windows XP、Vista、7
・3 = モバイルデバイス
●Get ( トリガ修飾キー ) と Get ( アクティブ修飾キー )
修飾キー情報を返しません。
●休止状態
開 かれているファイル上でユーザーによる中止が許可されていないスクリプトが実行されている場合、クローズ操作(ホームボタン、電話の着信と応答)を行って も FileMaker Go は休止状態になりません。これは、スクリプトを実行しているかどうかに関係なく、開かれているすべてのファイルが対象になります。スクリプトがユーザによ る強制終了が可能なものであった場合、FileMaker Go は休止状態になります。