左の枠より下記スクリプトを選択していきます。 *エラー処理{オン} 説明:ファイルメーカー自体の自動エラーメッセージを表示しなくする。 *レイアウトの切り替え{「検索」} 説明:初めに作成した検索レイアウトに画面を切り替えます。 *検索モードに切り替え{一時停止} 説明:検索モードに切り替えさせます、一時停止は検索モードで止めておくようにします。 *フィールドへ移動{「名前」} 説明:名前のフールドに移動させます。 *検索実行{対象レコードの置き換え} 説明:名前フィールドに名前を入力後検索を実行させます。 *IF{「Status( 対象レコード数) = 0」} 説明:もしも{ステータス関数( 対象レコード数) が0ならば次のスクリプトに進む} ステータス関数はその名のとおり現状の把握をさす関数ですこれはいろりろ有りますが今は深くは考えなくても良いと思います。(ぼちぼち解説していきます) *メッセージを表示{「条件に一致するデータは存在しません」} 説明:一応データが無いことをお知らせします。 *全コードを表示 全てのデータを対象にします。 *レイアウトの切り替え{「最初」} 説明:初めに作成した最初レイアウトに画面を切り替えます。 *現在のスクリプト終了 スクリプトは終わりましたと念を押している。 *Else 説明:検索を実行しIF関数<もしも{ステータス関数( 対象レコード数) が0ならば次のスクリプトに進む}>に当はまらない時データが存在する場合にはここから次のスクリプトを実行する。 *レイアウトの切り替え{「最初」} 説明:初めに作成した最初レイアウトに画面を切り替えます。 *End IF 説明:このIF{「Status( 対象レコード数) = 0」}関数が終わりましたでスクリプトの完結を認識する省略は不可です。